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31件の議事録が該当しました。

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2019-11-12 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

そのダークサイドとかサイトとか見ていくと、武器の売買とか違法ドラッグとか、何でも売って何でもありの世界が私たちが捕捉できないところで大きくなってきていると。だから今申し上げたような質問をさせていただいたわけでありまして、当然、想定の範囲なんですね。  例えば、十分後に日本に向けてミサイルが発射されるプログラミングを見付けたと、時限爆弾のようなものですよね。

浅田均

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

そこで、どういうことを言っていたのかというと、違法ドラッグだとか薬物だとかに限らず、人からもらった薬を飲んじゃいけませんよと。特に小学生に対しては、お医者さんに行ってもらった薬や、お母さん、お父さんと一緒に薬局に行って買った薬以外に、ほかの人から渡された薬は飲んじゃだめですよということを常に教えていたんですね。一番それが基本だと。

初鹿明博

2014-10-29 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

加えて、岡本先生不正薬物という例の、何かいろいろな表現がありましたね、違法ドラッグとかいろいろな名前になっていましたけれども、あの種の話の治安対策とか、また経済連携協定、EPAの活用とか、また観光目的で入ってこられる方の数が、ビザ等々が随分緩和されたせいもあり、円が安くなっていることもあり、いろいろなことがあって増加しつつある傾向にある、喜ばしいことだと思います。  

麻生太郎

2014-08-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

そもそも、違法ドラッグという名前を三割、あるいは合法ハーブは五割以上が名前を知っている。それで、資料を見ていただくといいんですが、格好いいとか、気持ちよくなれるとか、痩せるとか、そういうふうに思っている人が多いということで、意識が、かなり早い段階でこういう情報に触れているということなんですね。そのことからいったら、学生になって初めてこういうのがわかるというのでは、とても遅いわけです。  

高橋千鶴子

2014-08-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

国立精神神経医療研究センター全国中学生調査によりますと、中学生において違法ドラッグの経験があると答えた者もありまして、既に違法ドラッグ中学生まで広がってしまっている。違法ドラッグ使用者が身近にいると答えた者一・二%、違法ドラッグ入手可能性がある、一五・六%。中学生の身の回りにもこうした違法ドラッグ、危険ドラッグが迫っている。しかし、危険性周知率、六二%にすぎない。

古屋範子

2013-12-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

藤井基之君 では次に、いわゆる違法ドラッグと、脱法ハーブ等々と言われている指定薬物取締りにつきましてお尋ねをさせていただきたいと思います。  御案内のとおり、近年、このような違法ドラッグというか指定薬物というもの、ヘッドショップとかインターネット等でこれは販売されておりまして、特に若者中心にその乱用が目立つ状況になっております。  

藤井基之

2013-11-27 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

それでは、違法ドラッグ取り締まりについてお伺いしたいと思います。  皆さん御存じのとおり、東京都と大阪府は過去に、大阪は去年だったと思いますけれども、独自のルールをつくって、違法ドラッグ取り締まりを積極的に行ってまいりました。  この法案の今回の中身と、東京都と大阪府の独自でやってきたことの関連というか、その影響というか、そういうのをちょっとお教えいただけますか。

浦野靖人

2013-11-22 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

私も、若者違法ドラッグから守る活動を行ってまいりました。とかしき当時の政務官にも申し入れをさせていただきました。また、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部にも視察に行かせていただきました。取締官も非常に大変な任務を担っていらっしゃるというふうに思います。やはり、こうした違法ドラッグなど、若年層への広がりが指摘をされております。  

古屋範子

2013-11-22 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

違法ドラッグによる意識障害、また呼吸困難、そうしたものから起こる健康被害、また、違法ドラッグを吸引して運転して自動車事故を起こしたというようなこともございます。こうした規制の強化というのは、非常に重要だと考えております。  これからもこうした違法ドラッグ取り締まりに全力を挙げていただきたい、このことを申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。

古屋範子

2013-06-11 第183回国会 衆議院 法務委員会 第17号

違法ドラッグというのはイタチごっこでありまして、次々とあらわれてまいりますので、やはりこれをしっかり速やかに指定薬物として指定することがとても大切であります。ですから、今回は、海外で流通している物質国内で流通する前に予防として指定してしまうとか、化学物質が類似している場合、これを網羅的に規制できるようにさせていただいたのが大きな特徴です。  

とかしきなおみ

2013-05-10 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

近年、覚醒剤大麻と同様の幻覚等作用を持つ違法ドラッグが、店舗インターネットなどで、ハーブなどの形態で合法と称して販売されております。オープンマーケットで容易に入手できるため、若者中心として急速に使用が拡大し、乱用による精神錯乱死亡等健康被害使用に起因する事故等が増加しております。

藤井基之

2013-04-26 第183回国会 参議院 本会議 第16号

次に、麻薬及び向精神薬取締法及び薬事法の一部を改正する法律案は、いわゆる違法ドラッグによる健康被害等の現状に鑑み、これに適切に対処するため、麻薬取締官等に対し、指定薬物に関する取締り権限を付与し、また、麻薬取締官薬事監視員等が立入検査の際に指定薬物やその疑いがある物品を発見した場合、試験のためその物品を収去できるようにする等の改正を行うものであります。  

武内則男

2013-04-25 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

近年、覚醒剤大麻と同様の幻覚等作用を持つ違法ドラッグが、店舗インターネットなどで、ハーブなどの形態で合法と称して販売されております。オープンマーケットで容易に入手できるため、若者中心として急速に使用が拡大し、乱用による精神錯乱死亡等健康被害使用に起因する事故等が増加しております。

藤井基之

2013-04-25 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人榮畑潤君) 脱法ドラッグ違法ドラッグ広報啓発につきましては、従来からも厚生労働省としましてホームページ等々で様々な啓発手段などを使いまして注意喚起等を進めてきたところでございます。  その上で、今年の二月から新たにあやしいヤクブツ連絡ネットというものをつくりました。

榮畑潤

2012-08-27 第180回国会 参議院 決算委員会 第8号

消費者庁には、PIO―NET、全国消費生活情報ネットワークシステムというものがあって、そこには違法ドラッグ、脱法ハーブに関する通報例もあるということでございますが、むしろ積極的に違法ドラッグ、脱法ハーブ通報システムを設けて、寄せられた情報を適切、迅速に関係省庁に伝えるべきだと思いますが、いかがですか。

はたともこ

2012-08-27 第180回国会 参議院 決算委員会 第8号

私が厚生労働省から説明を受けた違法ドラッグいわゆる脱法ドラッグ対策と題する資料でございます。右下の真ん中の警察と連携した違法ドラッグ販売者への監視指導の項目に、監視指導販売自粛要請と書いてあるわけですが、違法ドラッグ販売者指導、自粛要請するという表現は一体どういうことなんでしょうか。私は全く納得できません。

はたともこ

2012-08-07 第180回国会 衆議院 法務委員会 第12号

違法ドラッグにつきましては、それに含まれる化学物質中枢神経系への作用を有し、人の体に使用された場合には保健衛生上の危害を発生させることもあるため、厚生労働省としても、監視取り締まりをしっかりやっていく必要があると認識しております。  このため、薬事法におきまして順次指定薬物指定しておりまして、ことし六月には新たに九つの物質指定しております。

平山佳伸

2012-06-19 第180回国会 参議院 内閣委員会 第11号

違法ドラッグハーブですけれども、非常に社会的な問題となっておりますけれども、やはり覚醒剤を始めとして違法薬物暴力団がシノギにするというのはもう昔から行っておるところでございますので、昨今問題となっておりますこの違法ドラッグハーブにつきましても暴力団の関与が強く疑われるのではないかというふうに考えております。  以上です。

疋田淳

2012-03-14 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

精神毒性があって、保健衛生上の危害を生じるおそれがあるものについて指定をしまして、製造、販売輸入等を取り締まっていくものもありますが、これに限らず、違法ドラッグ全体につきまして、今、都道府県の方からも、そういう地域監視して報告をしてもらいたいということで、この一月も、確認をしましたところ、全国で、インターネット販売等も含めてですが、二百十二店舗において販売をされているということが報告をされているところでもございます

木倉敬之

2012-03-14 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

二十四年度予算案で、違法ドラッグ危険性健康被害情報などを一元的に集約して国民の皆様への情報提供啓発を行うホームページを開設することを予定しています。  若い人本人だけではなくて、学校とか地域を含めた社会全体にこうしたことをしっかりと伝えられるように努力をしていきたいというふうに思います。

小宮山洋子

2012-02-22 第180回国会 衆議院 予算委員会 第14号

平等社会」という、リチャード・ウィルキンソンというイギリス公衆衛生の学者の方がいろいろ調査をした調査の本がかなり影響力を持って今ヨーロッパでも読まれておりますけれども、格差が一定以上広がると、格差が大きい国ほど精神疾患が多い、あるいは格差が大きい国ほど違法ドラッグが多い、格差が大きい国ほど十五歳の計算力あるいは読解力が低くなる、格差が大きい国ほど人口当たりの殺人が多い、格差が大きい国ほど収監者

長妻昭

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